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2010年05月03日

●BALDR SKY Dive1+Dive2

~バルドスカイの感想です~



【シナリオ】
《キャラ別感想》
>レイン
レインルート初めあたりでは、裏切り臭をぷんぷんさせておきながら
甲への忠誠心の塊の具現のような存在。
井村屋さんの声は基本的に受け付けてこなかったけど、レインと性格と井村屋さんの声質が抜群にあっていて
キャラが全然死んでなかった。

超まじめキャラかと思いつつ、過去が明らかになるにつれて お茶目っぽさも次第に出てきていいキャラだった。
空ルート終盤で、スタンフレアとともにレインが出てきたときは泣きそうになりました。胸がキュンキュン


>菜ノ葉
甲を思うその心、レインとはまったく違うタイプだけど
純粋で、思わず泣きそうになってしまった。泣いてないけど。

空ルート終盤で、戦えない菜ノ葉が 操作もなれていないシュミクラム(ニランナー)で、ハッチを開けるために
甲のもとへ辿り着いたシーンは、次の戦闘で心を熱くさせるほどの印象だった。
「私、こんな頃から甲のこと好きだったんだ。」は俺の中で名言。セリフがあってるかはさておき。


>千夏
Dive1パートの最終だけあって、伏線を残しつつ伏線を回収していった。
千夏との約束 が何かすごい気になっていて、なんかすごい約束してるのかと思いきや
おいおまえらみたいな。
Dive1の中では一番熱い戦闘が最後あたりあったけど
Dive2は劣る面

ほんとに千夏は、空に負けたんだなーと感じてしまう。
キャラとしてもなんか中途半端だし。
千夏はサブメインというよりは、他の引き立て役な気がしてならない。


>亜季
ところどころものぐさっぷりに笑えたり。
でもこんな姉はいやだ。

立ち絵は魅力ないのに、CGだと表情が全然違うくてちょっとかわいかったり。
正直言って、これで天才な面がなければ最低な存在だった、それは間違いない。

最後でも、結局何を頑張ってたのか一番わかりにくかったし。


>真
なぜしゃべらしたし・・・

学園時代の真ちゃんはほんとかわいかった・・・
しゃべり方とか・・・

現代ははきはきしすぎててなんかいやだ・・・
真ちゃん自体は可愛いけど、あのしゃべり方でこそ生きる。
ほとんど仮想が舞台で、真とか現実で喋る機会がほとんどなかったんだから
喋り方はあの愛らしいままで、肝心なことの会話は思考の伝達だけでよかったのに・・・

でもそうすると、巫女であることが 鈍感な甲でもすぐわかっちゃうから喋らすしかなかったのだろうか
とても残念


>空
状況が状況だから仕方ないのか、ラストシーン以外では
ハキハキしてるのかぐだぐだしてるのか曖昧で、
生きたいと願ってしまうのが嫌だとか、体重ねた後でも甲を中途半端に頼らなかったり

なんかこう ビシッっときめてほしかったなぁ。インパクトさにかけたというかなんというか。

まぁ、自分で 以前の自分を失った事を自覚してたし、そういう設定だと割り切るべきか。

個人的にはもっと空の熱い言葉を聞きたかったけど


《シナリオ総合》
ルートが決まっていて、
このルートはこういう役割 このルートはこういう役割っていうのを、最後でもざっと表現してくれてわかりやすかった。
いってしまえば、シュタインズゲートと似ていた。

全部を集束した結果が空のルートであって、
他のルートが無意味なものではないというのが、ライターの意思として伝わってきた。

シナリオ自体が長いので、長いシナリオに意味がなければ
「じゃあ今までの話をここまで長くする必要はないんじゃ?」ということになってしまうので、
そういう事を感じさせないのは、素直にライターの腕があったと評価するべき点。

ただひとつ欠点として、感動的要素がところどころに見られたけど、言葉のかけあいというか
文での涙の誘い方がいまひとつ足りなかった。

その代わり、熱い文章に関しては文句がなく、
甲のセリフで戦闘が盛り上がって 気持ちが昂ぶった状態で楽しめたのは本当によかった。


【テキスト】
仮想とか現実とか、ナノだとか量子力学とか、意味不明な言語が飛び交いつつも
難しくしすぎずに、読み手に不快感を与えないテキストだった。
シュタインズゲートが難しい単語に解説をつけて理解させるタイプなら
バルドは難しい単語をわかりやすく言い換えて理解させるタイプ。

ただ、真の 同一単語連呼はちょっとアレだったけど。


【システム】
こういったアクションシステムは初めてだったけど
開始1時間で世界に引き込まれた。

サバイバルモード等でやりこみ要素もあるし、システムが死んでなかった。
もうこれ以上出来る事はないだろうというほどに作りこんでると思う。
逆に、どう価格でゲームをだしていくメーカーに対して、もっと作りこめるんじゃないかといいたくなるほど。


【CG・MOV】
GIGAでねこにゃんさん以外の原画は初めてプレイしたような気がするけど
丁寧で綺麗だった。好きな原画家が一人増えた予感。

ムービーも、ただのCG埋め尽くしじゃなくて、戦闘シーン3D化みたいな感じのムービーシーンもあって
うお、なんかかっけぇみたいな。


【音楽】
そして神OP jihadと Restoration パラダイムシフト といった名曲。
もちろんナノユニも。

楽曲だけがいいんじゃなくて、戦闘BGMも熱いのが多く
戦闘のテンションがあがること多数。

ここでこの曲かかったらテンションあがる って場面できっちりかけてくれるような感性。
よかった。


【エロ】
菜ノ葉と真とノイの3ロリでもうおなかいっぱいです^^


【総評】
《95点》
全体としてのバランスがきっちりとれていて、
アクションパートに関してはやりこみ要素が強い為
18禁ゲームとはまるで感じさせない要素が強みだと思う。
ゲームの中での熱血や、シナリオ全体としての評価も十分評価出来る。

ただ、もしこのゲームにアクションパートがないとして というのを考えたときに
このシナリオだけで本当に満足出来るか?といわれると
自分としてはNOと言わざるを得ない。

戦闘があってこそのバルドだし、切り離して考えるのは間違いだとはわかっているけど、
熱さの反面、男泣きをしてしまうような場面が足りなさすぎたような気がします。

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